養育費の悩み

金の切れ目が縁の切れ目
男女関係ではよく言う言葉だけど、離婚後の関係もそんな感じかな。
結婚生活の時は、よく子供を通して会話をしていた「○○(子供の名前)がお風呂入りたいってー」と言われればお風呂の支度をするのだ。
つまり、今は無言であるが子供に会えない状態を作り出され、結局子供を人質にして、色々と脅かされてた結婚生活と同じ状態になっていることに気がついた。子供のためにって綺麗事を考えてたけど、それもそうそうに終わりなのかな。
今は自分の中に天使と悪魔がいて、二人に囁かれているが、ぎりぎりで天使が勝っている。もちろん約束を守らないなんてそんな男は最悪だ、やっぱり自分はダメなやつだな。とも思う。しかし子供にこんなに会えないだなんて聞いてないぞ。
契約では、月末までその月の分を支払えばいいのだが、僕は一ヶ月分常に前倒しで払っている。自分がハラハラしないためでもあるし、元妻への誠意のつもりだ。しかも養育費は1年分前払いを計画している。つまり72万円を1年の区切りで支払うのだ。2月が子供の誕生日だから2月がいいなと思っている。メリットは多い。元妻は1年分前取りでき、ハラハラしない。僕は振り込みが年に一度になり、振り込み手数料も年間で4500円くらいは安くなるはず。
子供に会えないなら、払いたくない。そんな考えの堂々巡りだ。公正証書がなんだよ。裁判しようよ。
養育費は毎月現金6万円だから所得にしたら8万円くらいの金額だろうか。向こうに男がいても払わないといけないのかなぁ。

離婚ミニマリスト

性病が原因で離婚 本当に大切なものを見つけるためにミニマリストとして生きる決意をした、子持ち親権無し養育費払い離婚ブロガー(1987生)が奮闘する 人生一回一休み

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